マチカフェチョコ コロンビア・ベネズエラ・ドミニカ共和国
バリスタ阪本義治氏監修のもと、ローソンとロッテ共同で開発されたビターチョコレート「マチカフェチョコ コロンビア・ベネズエラ・ドミニカ共和国」を食べてみました!今回は簡単にですが、3つの味をそれぞれレポートします!
価格はそれぞれ税込み51円で、一つのグラム数も30g程度とほぼ一緒になります。またカロリーもこれまた50kcalとどの商品も変わりありません。
ちなみにローソンの駄菓子が置いてあるコーナーで見つけたんですが全店舗で購入できるのかは不明です。それと発売日が昨年なので今でも置いてあるのかも分からないです…。
コロンビア
まずはコロンビア産から。こちらも他の2種も同じだと思いますが香りはもうビターチョコ独特のカカオの濃い香りがします。
味のほうもカカオ濃度が示すようにとても濃く苦味がとっても強いです。コロンビア産と言えば品質が高くマイルドな味わいが特徴と言われていて酸味もそこまで強くないと言われていますね。
実際に食べてみると確かに酸味はそこまで強くなくマイルドですが、苦味はかなり強いかなぁといった感じです。食べた後もカカオの風味がしっかりと口に残ります。個人的には嫌いじゃないです♪
ベネズエラ
カカオの生産量が世界中で非常に多いベネズエラ。こちらも酸味が少なくマイルドな味わいと言われていてコロンビア産に似ているとのことです。
食べてみるとコロンビアよりはフルーティーな味わい?で、また食べ比べてみると全然違う味ですね~。カカオ独特の焦げ臭いといいますか芳醇で味もより濃いです。パッケージを見るとカカオ濃度が77%となっていますけど以外に食べやすく微妙に甘さも感じました。
これも個人的には好きな味です!
ドミニカ共和国
最後にドミニカ共和国。まず始めの印象としては華やかな香りの強さ。ベネズエラ・コロンビアよりもフルーティーな香りがより強く伝わってきますね。
食べてみると芳ばしい香りにまろやかな口当たり。酸味もそこそこあって苦味はふつうです。やわらかい口当たりと言いますか、2種とはまた違う風味が新鮮でこちらも非常に濃く味はいいですね!
焦げたようなカカオ独特の香りがいつまでも口の中に残っている感じがして後引くチョコレートでした。
結局どれも美味しい!
3種それぞれを食べてみて味の違いはハッキリと分かりました。どれも美味しくとても濃い味わい。コンビニに並ぶビターチョコの中でもまた一歩上を行くクオリティ高い商品だと思います。
チョコレート本来の味をじっくりと堪能したい方、食べ比べをしたいマニアの方におすすめしたいチョコです!まだ食べたことがない方は是非一度この美味しさを味わってみてください。
以上、「マチカフェチョコ コロンビア・ベネズエラ・ドミニカ共和国」でしたー。
マチカフェチョコ コロンビア・ベネズエラ・ドミニカ共和国
- カロリー:91 kcal
- 価格(税込):150 円
- 種類:チョコレート
- 内容量:15 g
- 甘さ:
- 苦さ:
- 評価:(5段階)
- バリスタ阪本義治氏監修のもと、ローソンとロッテ共同で開発された「マチカフェチョコ コロンビア・ベネズエラ・ドミニカ共和国」。各産地別の特徴や違いが楽しめる特別な一口サイズのチョコ。
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