1995年に発売され今でも多くの人に人気のあるチョコレート、ロッテ「紗々（さしゃ）」を食べてみました！食べて見ましたというよりは、味の記憶もかなり薄れてきたので久しぶりに食べたというところですね。早速レポートします！

価格は税込み224円、69g・16枚入り400kcalです。

この商品は発売当初、これまでに見たことがなかったチョコレートなのでかなり印象深く一時の間食べ続けていたのを覚えています。

ビターチョコとホワイトチョコレート、メッシュのように織り成す感じは見た目でも十分にインパクトがあります。

このチョコレートができた理由は公式ページにも説明がありますが、“これまでにないチョコレートを作ること”。一枚一枚ゆったりとした時間の中で味わってもらいたいという想いが詰まっているんだそうですよ。

洋服のように1本1本それぞれの線状のチョコレートが織り成すように構成されているのがよく分かりますね。

さらに割ってアップで撮ると…

すごく細かい。この細かさは日本人ならではの商品という感じがします。チョコレートにまでここまでこだわりを持つのはすごいですよね～。

袋から出して見ても、口の中に入れただけでも香りはあまり感じられませんが、溶けていくと同時にビターチョコ・ホワイトチョコそれぞれの味わいがしっかり伝わってきます。

この味わいは、まさにこういった構造から出てくるものでハッキリと味が分かれた２つのチョコを一緒に味わえるのは不思議な感覚もあります。それがまた紗々（さしゃ）のイイところなんですよね！

チョコにこれといって特別な濃さなどはありませんが、構成から織り成す食感と風味は紗々だけにしか表現できないものだと思います。

長年愛され続けているチョコなのでどこのコンビニでも購入できるかと。まだ食べたことがない方も久しぶりに食べたくなった方も是非！

以上、ロッテ「紗々（さしゃ）」でしたー。