ローソンで見つけたバレンタイン限定チョコ？か分かりませんが、「アラカルト ソフトトリュフベーシック2個」を食べてみました！ベルギーのショコラティエ“イヴァン・メルクス”さんという方監修のチョコだそうです。早速レポートします！

こちらがイヴァン・メルクス氏。

価格は税込み288円、20g入り116kcalです。２種類のチョコがひとつずつ入って合計2個で288円ですからコンビニチョコとしては高級ですね。

包装紙、そして箱をあけるとさらにパッケージでラッピングされてます。かなり鮮度にこだわりを感じますよね～。これは期待できるんじゃないでしょうか！というよりコレでいまいちだと2回目は二度とないかも。。。

こちらが二種のチョコレート。左のゴツゴツした形のほうがビター味で逆がココア味のトリュフです。どちらも美味しそうですね～。ひとつずつ紹介していきます。

ビター味

まじはビター味から。表面にはスライスしたチョコがトッピングされていてあまり見たことがない感じのトリュフです。

中身はこんな感じで割ってみて印象に残ったのが香り。ビターチョコの影響か非常に酸いぃーーです。鼻にツーンときて結構強烈ですよ…。（言いすぎじゃなくて）。でも食べてみると中のチョコはとろけるように柔らかく、香りから想像したような酸味はありません。とてもコク深く濃厚なトリュフチョコです！

そして思った以上に美味しい！常温においていたせいもあるかもしれませんがホント口当たりが柔らかいんですよ～。食べたあとのしつこさがないのもイイですね。一粒140円は納得できるチョコでした。

ココア味

次にココアパウダーが表面にふりかけられたココア味のトリュフチョコ。こちらは、結構一般的によく見るトリュフチョコですね。では中身を見てみますよ。

こんな感じ、特に変わった香りもなく先ほどとは正反対です。若干酸味を想像させる香りが伝わってくる程度で食べてみるとそんなこともなく口どけのよい濃厚なチョコといったところでしょうか。

ビター味のような衝撃といいますかインパクトはないですね。コストコのトリュフチョコに似ています。（確かコストコはフランス産ですがコチラはベルギー産です）。どちらかと言えばこっちのほうが甘さが強くなくしつこさもあまり感じられないので食べやすいかも。普通に美味しいトリュフチョコでした！

どちらも美味しかったのは間違いないですが、個人的にはビター味のほうがかなりハマりそうな味わいで印象に残りました。ビター味だけの商品があったらまた買いたいと思うくらい価値はあると思います。

おそらく購入できるのはコンビニではローソンだけで、しかもバレンタインの売れ残りの可能性があるので購入できる店舗も限られているかもしれません。気になってたけど食べたことがないという方は是非一度味わってみてください！

以上、「アラカルト ソフトトリュフベーシック2個」でしたー。